Japan Education Fair 2025の開催について

11月3日、Wyndham Hotel Tashkentにおいて、「Japan Education Fair 2025」が開催されました。この行事は、UJC主催、名古屋大学ウズベキスタン事務所及び筑波大学共催、ウズベキスタン共和国高等教育・科学・イノベーション省、在ウズベキスタン日本国大使館、JICA後援、日本学生支援機構（JASSO）協力のもとで行われました。

本年は11大学（資料のみ参加1大学）及び当館がブースを出展しました。また、各大学がプレゼンテーションを行い、日本への留学や日本での学生生活に関する様々な情報を発信しました。参加者たちは各大学・団体の代表者に積極的に質問し、日本留学についての理解を深めました。本年はサマルカンド、タシケント、ブハラの3都市で留学フェアが行われました。

開会式では、Kongratbay SHARIPOV高等教育・科学・イノベーション大臣、岩﨑UJC共同所長のほか、当館からは平田大使が挨拶を行い、今回の留学フェアを通じて様々な情報を得ることで、日本への留学をより身近に感じてほしい旨述べました。フェアにおいて、日本大使館もブースを出展し、政府の国費留学制度について説明しました（日本政府国費留学制度についての情報：https://www.uz.emb-japan.go.jp/itpr_ru/programMEXT.html