平成28年度無償資金協力「人材育成奨学計画」政府間交換公文署名式の開催

 2016年7月29日、ウズベキスタン閣僚会議にて、加藤文彦大使とアドハム・イクラモフ副首相との間で、人材育成支援無償「人材育成奨学計画」(JDS)の交換公文2通(総額4.59億円、約430万米ドル)の署名が行われました。


 この事業は、ウズベキスタンの経済・財政・司法等の各分野における開発政策の直接的な担い手となる若手行政官等の育成を目的として、日本政府が15名のウズベキスタン留学生に対し、日本の大学院の修士課程における2年間の就学支援を実施するものです。1999年に開始した本プロジェクトの枠内で、既に280名の留学生が日本に留学しました。


 加藤大使は署名式のスピーチの中で、カリモフ大統領が本事業を高く評価していることについて触れつつ、本事業により日本の教育を受けた留学生が高い地位に就いており、今後ますます、この事業によって日本がウズベキスタンの社会・経済の発展に寄与するとともに、両国の友好関係を一層深めることへの期待を述べました。