第30回ウズベキスタン日本語弁論大会の開催
令和4年4月1日
3月26日、藤山美典・駐ウズベキスタン大使はサマルカンド国立外国語大学において開催された「第30回ウズベキスタン日本語弁論大会」に大会委員長として参加しました。同大会の模様は、オンラインで同時配信されました(https://youtu.be/8b-W6DV5ZgY)。
冒頭、藤山大使は、日・ウズベキスタン外交関係樹立30周年記念の年に、同じく記念すべき第30回ウズベキスタン日本語弁論大会が開催できることに対する喜びを表明し、出場者に対する激励の言葉を送りました。トゥフタシーノフ・サマルカンド国立外国語大学学長は、両国の友好協力関係が経済及び教育分野において発展している旨指摘し、出場者の活躍を祈念しました。
今大会には、タシケント、サマルカンド、ブハラ、リシタン、カラカルパクスタンの教育機関から計24名が出場しました。会場となったサマルカンド国立外国語大学の新校舎のホールでは、来賓の皆様、審査員、大会実行委員会、日本語教師会、各大学の日本語教師・学生等関係者の皆様とともに出場者による熱い弁論に耳を傾けました。
冒頭、藤山大使は、日・ウズベキスタン外交関係樹立30周年記念の年に、同じく記念すべき第30回ウズベキスタン日本語弁論大会が開催できることに対する喜びを表明し、出場者に対する激励の言葉を送りました。トゥフタシーノフ・サマルカンド国立外国語大学学長は、両国の友好協力関係が経済及び教育分野において発展している旨指摘し、出場者の活躍を祈念しました。
今大会には、タシケント、サマルカンド、ブハラ、リシタン、カラカルパクスタンの教育機関から計24名が出場しました。会場となったサマルカンド国立外国語大学の新校舎のホールでは、来賓の皆様、審査員、大会実行委員会、日本語教師会、各大学の日本語教師・学生等関係者の皆様とともに出場者による熱い弁論に耳を傾けました。
審査結果発表の後、藤山大使及びトゥフタシーノフ・サマルカンド国立外国語大学学長から各出場者に参加賞、表彰状及び入賞商品が授与されました。優勝者はモスクワ大会への出場権を獲得するとともに、1~4位に入賞した各出場者は中央アジア大会に出場します。