ブハラ州の医療機関に対する草の根・人間の安全保障無償資金協力による機材供与式の開催
令和6年6月12日

6月11日、ブハラ州ロミタン地区医師会及びペシュクン地区医師会にて、日本政府の草の根・人間の安全保障無償資金協力によって整備された総額約182,000米ドル相当の医療機材の供与式が開催されました。
今回の日本の協力により、病院にX線診断装置や手術用機材が整備され、より安全かつ適切な診断・手術が可能となりました。
日本は、一人ひとりが尊厳を持って幸福に生きることができる社会づくりを進める「人間の安全保障」の考えを重視しています。今後も、ウズベキスタンにおいて質の高い保健医療サービスへのアクセス改善に資する協力を進めて参ります。
今回の日本の協力により、病院にX線診断装置や手術用機材が整備され、より安全かつ適切な診断・手術が可能となりました。
日本は、一人ひとりが尊厳を持って幸福に生きることができる社会づくりを進める「人間の安全保障」の考えを重視しています。今後も、ウズベキスタンにおいて質の高い保健医療サービスへのアクセス改善に資する協力を進めて参ります。

