「日本文化週間」開会式の開催
令和3年5月31日




5月25日(火)、平山郁夫国際文化キャラバン・サライにおいて、「日本文化週間」開会式が開催され、藤山美典・駐ウズベキスタン大使が参加しました。
開会式では、藤山大使及びヌリッディーノフ芸術アカデミー総裁が挨拶を行いました。
今回の「日本文化週間」は、ウスマーノフ・キャラバンサライ館長のイニシアチブにより、キャラバン・サライ、ウズベキスタン・日本センター、ウズベキスタン・日本友好協会、当地茶道クラブ及び当館の共催で開催されました。




開会式の後、茶道デモンストレーション及び着物の着付け体験が行われ、5日間を通してキャラバン・サライが日本一色に染まりました。各ホールでは、着物、帯の展示、日本人形の展示、歌舞伎を題材にした版画、扇子の展示などが行われ、実際に伝統文化を体験いただけるデモンストレーションとして、茶道、書道、着物の着付け、折り紙・切り絵、墨絵、和菓子作りの教室が開催されました。
この「日本文化週間」を機に、一人でも多くの方に日本の文化、そして日本に、興味と関心を持っていただけたなら幸いです。
茶道デモンストレーション 着物着付体験



