藤山大使が「江戸かるた大会」に参加しました

令和4年2月28日
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  2月26日、藤山美典・駐ウズベキスタン日本国大使は、平山郁夫国際文化キャラバン・サライで開催された「江戸かるた大会」に参加しました。

  かるたは、日本のお正月に行われる伝統的なカードゲームです。今回は2年ぶりの開催となりましたが、サマルカンド外国語大学と5つのタシケント市内の大学、ウズベキスタン・日本センター(UJC)から予選を勝ち抜いた24名が参加しました。

  当地で日本語を学んでいるウズベキスタンの学生達は、日頃の勉強の成果を遺憾無く発揮し、白熱した戦いとなりました。接戦の末、国立世界言語大学のホジャクバーロヴァさんが見事優勝を飾りました。

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  表彰式の合間には、キャラバン・サライの茶道クラブによる茶道デモンストレーションが行われ、和菓子と煎茶が参加者に振る舞われました。また、会場では日本食・食品サンプル展が開催されており、日本の伝統的なお正月の風習を楽しむとともに、日本食についても知ることができ、とても有意義なひとときとなりました。