草の根・人間の安全保障無償資金協力贈与契約署名式の実施
令和5年12月15日



12月15日、ウズベキスタン保健省において、日本政府が実施する草の根・人間の安全保障無償資金協力の贈与契約署名式が開催され、羽鳥大使が出席しました。署名式には、ウズベキスタン政府からイノヤートフ保健大臣が出席しました。
署名式では、以下の3案件(総額約29万米ドル)の署名が行われました。
日本は、一人ひとりが尊厳を持って幸福に生きることができる社会づくりを進める「人間の安全保障」の考えを重視しています。ウズベキスタンでは、1995年から草の根・人間の安全保障無償資金協力を通じて保健・教育・農業分野で420件のプロジェクトを実施しており、その総額は2,800万米ドル以上に上ります。
今後も、ウズベキスタンにおいて質の高い保健医療サービスへのアクセス改善に資する協力を進めて参ります。
署名式では、以下の3案件(総額約29万米ドル)の署名が行われました。
- サマルカンド市第2産科病院医療機材整備計画
(供与限度額:78,350米ドル) - カルシ市における共和国実践科学眼科顕微手術医療センター医療機材整備計画
(供与限度額:104,560米ドル) - シャフリサーブス市医師会乳がん検診用医療機材整備計画
(供与限度額:108,632米ドル)
日本は、一人ひとりが尊厳を持って幸福に生きることができる社会づくりを進める「人間の安全保障」の考えを重視しています。ウズベキスタンでは、1995年から草の根・人間の安全保障無償資金協力を通じて保健・教育・農業分野で420件のプロジェクトを実施しており、その総額は2,800万米ドル以上に上ります。
今後も、ウズベキスタンにおいて質の高い保健医療サービスへのアクセス改善に資する協力を進めて参ります。

