ヌクス地区医師会病院に対する草の根・人間の安全保障無償資金協力による機材供与式の開催

令和5年11月28日
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  11月27日、カラカルパクスタン共和国のヌクス地区医師会病院にて、日本政府の草の根・人間の安全保障無償資金協力によって整備された日本製の超音波診断装置(90,650米ドル相当)の供与式が開催されました。
 
  今回の日本の協力により、地域住民に対する迅速かつ正確な診断が可能となり、地域の医療サービスの質の向上が図られることが期待されます。
 
  日本は、一人ひとりが尊厳を持って幸福に生きることができる社会づくりを進める「人間の安全保障」の考えを重視しています。今後も、ウズベキスタンにおいて質の高い保健医療サービスへのアクセス改善に資する協力を進めて参ります。
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