能楽公演の開催
平成29年10月25日


10月17日、日ウズベキスタン外交関係樹立25周年を記念し、文化省及びアリシェル・ナボイ記念国立劇場の協力の下、同劇場で能楽師の勝海登氏(重要無形文化財総合指定保持者)による「慰霊 能楽公演」を開催いたしました。満員となったナボイ劇場において、能の有名な演目である「羽衣」及び「土蜘蛛」に加えて、今回の公演に合わせて特別に準備して頂いた演目「ナボイの祈り」が披露され、劇場は大盛況となりました。
また、10月18日、ウズベキスタン日本センター(UJC)との共催で勝海登氏による能に関する講演がアートギャラリーにおいて開催されました。能の歴史や奥深さに関心を持った参加者から非常に多くの質問が寄せられるなど、活発な交流が行われました。







