第33回ウズベキスタン日本語弁論大会が行われました

令和7年2月28日
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  2月23日、ジャパンデジタルユニバーシティ―(JDU)において、国際交流基金、ウズベキスタン日本センター(UJC)及び名古屋大学ウズベキスタン事務所の協力の下、ウズベキスタン日本語教師会、ジャパンデジタルユニバーシティ―及び当館の共催で、第33回ウズベキスタン日本語弁論大会が行われました。

  大会の冒頭、羽鳥大使が挨拶をし、出場者を含む日本語学習者を激励しました。

  出場者は、日頃の日本語学習の成果を存分に発揮し、上位入賞を目指して非常にハイレベルな競争となりました。

 

 

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  上位6名は以下のとおりです。
 
優 勝:シャフカトヴァ・ムビナ(国立世界言語大学)
準優勝:サマンダロフ・テムル(国立東洋学大学)
第3位:サイドナシモフ・サイダスロルホジャ(JDU)
第4位:ギリムトディノフ・イリダン(UJC)
第5位:ティラエフ・フスニディン(JDU)
第6位:アフマドジョノフ・ドニヨルベク(国立東洋学大学)
 
  上位4位までの入賞者は、中央アジア日本語弁論大会への出場権を得ました。
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