羽鳥大使の芸術アカデミー金メダル受賞

　　5月15日、ウズベキスタン芸術アカデミーにおいて、羽鳥大使は、ヌルディーノフ・同アカデミー総裁から「芸術アカデミー金メダル」を贈与されました。他国の大使に対して同メダルが贈られるのは歴史上初めての名誉です。同メダルは、芸術・文化の発展への貢献や、長年の芸術・学術活動に対して贈られるものであり、羽鳥大使が大使館の活動を通じて文化・芸術分野における日・ウズベキスタン関係の発展に貢献していることに対して贈られました。また、20年以上にわたる大使館での勤務経験をもつサリホヴァ広報文化班職員も、長年の尽力を讃えられ、同総裁から「芸術アカデミー功労胸章」を贈られました。
　　芸術アカデミー側から本授与式に参加したヌルディーノフ総裁及びウスマノフ・平山郁夫国際文化のキャラバンサライ館長は、文化分野における二国間関係の深化に対する両名の長年の貢献を讃えられ、これまでに外国人叙勲を受章しています。
(https://www.uz.emb-japan.go.jp/itpr_ja/ceremonynuridinovoreder.html, https://www.uz.emb-japan.go.jp/itpr_ja/usmanovorder.html）

　　大使以下、大使館一同は、今後もヌルディーノフ総裁やウスマノフ館長をはじめとするウズベキスタンのパートナーたちと協力して、二国間関係の発展のために尽力してまいります。